GRAPEVINE 2013/05/31札幌ペニーレインライブに行ってきたよ

貧弱すぎてライブハウスには苦い思いでがあるのでここ5年位LIVEからは遠ざかってたのですが、そろそろ就活(という名の終末へのカウントダウン)も始まっていくし、大好きなバンド位見れるうちに生のライブみとこうよ!という事でグレープバインのLIVEにいって来ました。せっかく行ったので、思った事を忘れる前にメモつけとこうと思います。自分用ですね。
会場は札幌ペニーレイン。盛り上がってくると床が滑ると札幌民に定評のある会場です。常々バインのLIVEてどんな層がくるんだ?と思ってましたが、見た感じでは男性女性は4:6、年齢層はめちゃくちゃバラバラだけどやっぱり30〜40の人が結構多いのかな?という感じでした。自分と同じく、「あんまLIVE見にいかんですがバイン好きなんです」的にソワソワしたソロプレイ大学生が何人かいて、「バンドやろうぜ」と声をかけたくなりました。中々居ないんだよなー、バイン好きは。かくいう自分もバインとの出会いはニコニコのある動画で「アダバナ」という曲が使われていて興味を持ち…という謎の出会いだったんで、単純に自分らの年代にはちょっと縁が薄いんでしょうね。勿体無いッ!

開場。ここで新作(愚かな者の語る事)CDを買うとサインいりポスターがつくらしく。
写真 (1) 並べられないんでとりあえずCD版くれないっすかね
「もう買ってあるんでサインだけください」と言いたくなる気持ちをグッとこらえ、ステージへ。ドリンクはソルティライチ(美味しいよね)を選び、後方に立ち開演を待ちます。(ここから曲名や当日の流れが断片的にでて来るので、知りたくない人は戻るボタンを推奨) 




登場。「バインは女性からの人気が熱い」みたいな話を聞くたび、「この音楽性でんなわけないだろう」と思ってましたが、田中(Gt. Vo)の姿をみて納得。ちょっと遠くからだったとはいえ、確かにコイツぁ楽器云々以前にカッコいいわ。んな事を思いつつ、「なし崩しの愛」でLIVEスタート。5/8が効果的に使われる、バインらしい苦みと深みのある、新作でも随一で好きな曲です。流石、歌滅茶苦茶上手い。普通に歳をとっているから、俗に言う「大人の色気」が声にあるんですけど、声質自体はそこらの若手バンド並に快活なのが何とも言えない魅力ですね。「まるで若手ボーカル、だがアラフォーだ」みたいな。バインの演奏がクオリティ高いのは周知の事実過ぎるので触れません笑。

何曲か終えたところでMC。「普通のロックバンドみたいな盛り上がりは期待せんでください。盛り上がる盛り上がんないのバンドじゃもう無いんで、それぞれが楽しんで、それぞれの景色を見てくれたらと思います(うろ覚え)」みたいな台詞に一人うんうんと頷き。そう言いのけた上でここまで一定の支持を得ながら活動してんですから問答無用でカッコ良いですね。

LIVEは新旧入り混じって進行。新作からは大体(というか全部?)披露されましたが、特にロックンロール系統の曲の演奏が素晴らしかったです。今日気づいたんですけど「迷信」良い曲ですね。スラップスティックから切なさ弱めて哀愁強めた感じ。他、「ナポリを見て死ね」は結構盛り上がったり、「I must be high」の人気に驚いたり…。ピカロあたりのスロー攻めは流石にちょい辛かったですが笑、ベスト出したとは思えないくらいにあえて代表曲は避けた感じのまま終盤の展開強化版の「虎を放つ」で一部終了。どの曲も構成をちょっといじって、アドリブを楽しめるようにしているのが印象的でした。余裕綽々だなー。

アンコール待ち。慣れてないのか疲れているのか、観客の手拍子のリズムはまばらになったりそれに気づいて元どおりになったり、テンション上がってテンポ早まったと思ったら体力持たなくてスローになったりとやたら人間臭いアンコールになりました。ある意味一番観客の心が一つになってた瞬間かも(笑)。変なの。

アンコールは飛ばしています。「名曲やるよ」と言って鳴らされたのは「光について」。当然一部から歓声が上がるんですが思いのほか皆反応が薄くすぐ静かに聞きいるモードに。この曲といいバインのキーは高いんですが、よくここまでの声量で安定して歌えるなーと田中のチートっぷりに思いを馳せつつ。好きになるきっかけの曲だったんで聞けて本当に良かったです。名曲。そのまま「白日」でテンションをあげ、最後は「真昼の子供たち」で幸福に終了。フェスに来るみたいな事を匂わせたんですが、まだ未定との事。来なよ!!



新作が好きだったんで、全部(多分)見れたのは嬉しかったんですが、Reverb・その未来・FLYは盛り上がるだろうに、せめてどれか一つはライブで見てみたかったなと思ったり。終演後は皆「ヤー良かったね」とすぐに帰って行って、割り切ってんなーと思いつつグッズを一つかって自分も帰還。これです。

写真


…(一日たって)…


43099ewjare.jpg やっちまった…。

 
…うん、俺は何でこんなもんに3500も払ったんだろうな。10年前スマップのライブに行き、物販で大量にグッズを買って帰ってきた親を見て「うわぁ」思いましたが完全にその血引いてる気がして戦慄。LIVEテンションて怖いね。とりあえず余りに勿体無いのでコイツはエコバッグかなんかにして使ってこうと思います。てゆーかなんだよこのデザイン!


久々に行きましたが、やっぱLIVEって良いものですね。ここまで平和なロックLIVEは珍しいでしょうが、これからは少しずつLIVE行ける回数増やせたら良いなー。もう物販の雰囲気には騙されたくないなー。そう思った一日でした。 
     

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プロフィール

サム

Author:サム
旧「一人音楽座談会」。
音楽に限らず、作品やアーティストに対する検索結果がもっと充実したらという気持ちで更新しています。「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。
背景はBOCの「Tomorrow's harvest」。Twitterは↓。

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