自宅から親が持っていたレコードが見つかった

部屋の中の物を整理整頓していたら、ふと物置の奥から昔うちの両親が買ったレコードたちが見つかりました。今回はそこで色々面白い事があったよというお話です。


両親は現在二人とも大体50後半。青春時代をレコードと共に過ごしたであろう年代です。以前「一人暮らし始めた時と、引っ越す時に捨ててしまってなぁ、もうあまり残ってないよ」とは聞いてたものの、3.40年の時を経ても結構残っているものです。きっとそれぞれに特別な思い入れがあるんだろうなぁ…と思いつつ物色開始。

写真 4 (1) TOTOの存在感半端ない

中身はクラプトンやらタイガース(!)やらより取り見取り。流石30年以上歳の離れた世代、全然分かりません。これがジェネレーションギャップか…!その中で個人的にビビッときたのはこの二つ。


写真 1 (2) なんかムカツクジャケ

サザンオールスターズのステレオ太陽族。うちの両親が親睦を深めるきっかけになったとかどうとかの「栞のテーマ」が入ってる作品。そんなエピソードのあるレコードがまだ(物置とはいえ)保管されていたというのは何か良いですね。レコードは81年発売で、84年にCDになったみたい。

写真 2 (2) えらく活かすジャケ。これは飾りたくなる

山下達郎のON THE STREET CORNER。80年発売。なんか10万枚限定のアカペラアルバムらしい。何でこれが残ってるのと聴くと「ジャケが良いから」とのこと。確かに何か良いジャケだ。調べたところCD化は86年かな?



とまぁ「ふぇー」と一枚一枚眺めていたんですが、その中で「ム!?」思わず2度見する作品が紛れていたのです。それがコレ。


写真 1 「 !! 」

およそ現在の両親からは購入を想像できない作品。ロックの歴史にとっても重要な一作であり、自分も所持する1枚。自分はradioheadからトーキングヘッズにたどり着いたのですが、聴くと母は当時のラジオ放送からこのアルバムを知ったみたい。やっぱラジオって影響力強かったのかなぁなんて思ったり。

写真 (1) 画像だと見えないがセンスのいい訳をしてる(上から目線)

歌詞には自筆の和訳の跡が。「頑張って訳したのに全然意味がつかめなかった」そうですが、今作の歌詞は思いつくままにバーンの言葉が羅列されただけなのでそりゃ大変だったろうなーとか思いつつ。中身を見てくと微妙にデザインも違ったりするんですね。こんなの自分のCDには入ってなかったよー
写真 3 (2) やっぱりレコードには力負けしてる感がある

まさか親も30年近くの時を経て自分の子供が同じアルバムをCDで買う事になるとは夢にも思わなかったでしょう。なんか時代の流れを感じて感慨深いですね。まーわるー♪


これはもう行くしかないなと、「今日はトーキングヘッズのライブDVD、STOP MAKING SENSE見よう」と提案。きっと盛り上がるなと思ったら母は一言。



「SMAP×SMAPあるからいいわ」

 

月日の流れは、現実は非常だった
そんなオチでおしまいです。「どうでも良い報告」カテゴリだからこんなんで許してね。


追伸
父は定年退職したらまたレコードプレイヤーでも買うかと言っていたので、自宅にプレイヤーが来たらさり気なく自分のものにしてこのアルバムたちを楽しみたいと思います。楽しみだなー
     

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サム

Author:サム
旧一人音楽座談会。
「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。普段はTwitter↓にいます。

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