JOIN ALIVE 7/27感想(後篇)

前回の記事に続いて勝手に自分のJA13を振り返ろうと思います。今回は27日の後半4組の感想です。

Yo La Tengo (全編)
この人たち見るために27日のチケット買ったんです。もう期待値振り切れながら、リハ始まる前から最前列陣取っていました。本格的に好きになったのが最近だったので、そこで北海道に来るというのはホントタイムリーすぎて嬉しかった…!ジョインアライブでヨラテンゴて、お客さんくるのかなーと思いましたが、公演が始まるうちにしっかり人が増えてきて、少なくともガッカリするような人数にはなりませんでした。むしろ結構いた。セットリストは多分フジロックの数曲抜きバーション。1. Stupid Thing 2. Stockholm Syndrome 3. Tom Courtenay 4. I'll Be Around 5. Before We Run 6. Sugarcube 7. Ohmかな。あぁ、記憶がもうおぼろげだぁ…。ライブのノリは大体この映像と同じ。
歓声あがるタイミングまで一緒で笑える

最初はボーカルが微妙に聞こえないわ音のバランスも何か悪いわで「大丈夫かなぁ」と思いましたが、すぐに本領発揮。大好きなストックホルムシンドロームはやっぱり良い曲でしたし、I'll be aroundはアルバムを超えるスケール感での完全再現でした。特にBefore we run→Sugarcube→ohmの三連打は絶頂もん。ohmの後半は陶酔しきった顔でアイラがギター振り回し出したのですが、最後にギターを神輿担ぐように上に挙げて舞いだしたのには正直吹かざるをえなかった。同時に一番盛り上がったシーンでしたね。そういうのも含めて、滅茶苦茶な弾き方でノイズを撒き散らすたびに歓声が上がったりする光景を見てると、「あぁ皆ロック好きなんだなぁ…」となんかじんわりきてしまいました。3人がパートチェンジし工夫そながら曲を進めていくので音の数はどうしたって少ないんですが、そこから鳴らされたのは間違いなく今回のJA出演陣の中で一番スケールのでかい、懐の広い音でした。その演奏はホント圧巻です。流石すぎる。アラがあったりするのがまた良いんですよ。完璧じゃないから良いんです。

多分今回の短すぎるライブ時間に満足出来た人はいないです。それでも、きっと見た人皆が「このバンド最高だな」と思い、単独来日期待してるよ!と思えるライブだったと思います。まだにわかながら、ヨラテンゴ最高や!
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BIGMAMA(途中から)
鹿野×大山“音楽メディア”対談に参加していた人がいるという位しか知らなかったです…。ホントはこの時間geek sleep sheepというバンドを見に行こう思ってたんですが、フードコートからまた歩いていく体力ないなという事で近場の彼らへ。一番広いステージでのパフォーマンスだったのですが、ボーカルの声はハッキリしてるし曲も演奏も良いということで、前方は勿論の事後ろで座ってみている方々もかなり盛り上がっていました。これからどんどん大きくなっていけるバンドなんだろうなぁ…なんて思ったり。本人たちもそう意気込んでいました。「いつかまた来て、この会場を全部埋める。」きっと出来ると思います。何かやたらと音の分離が良いのも聴きやすくて良かったです。蛇足ですがボーカルの人は純粋培養のイケメンという感じで、いちいち気取った動作やセリフを挟むのに嫌みも不快感も全くないという死角ゼロっぷりでした。好青年極まってた。嫉妬すらできねぇ…。
リンクは一番印象に残ったこの曲を。
キレの良いアコギカッティングな曲も良かった。


ここで晩飯です。特に「コレ食いてぇ!」というのもないのでコストパフォーマンス重視でから揚げ丼(600円)を購入。写真 2 (3)
まぁ肉にマヨネーズにご飯て美味しくないわけがないですからね。ガブッと頂きました。ここらへんでもう疲れたー、歩きたくないぃってなってしまいました。体力ないな…。時刻はその時18時ごろです。

GARY CLARK JR.(途中から)
ということでもう動けないと後ろの草っぱらに転がってたら始まりました。新世代のギターヒーローとして脚光を浴びている人だそうで。その評判に違わぬ演奏だったのですが、いかんせんブルースを基調としたその曲調が後部座席にウケない。折角良い演奏してくれてるのにコレは勿体ない!と途中からは前列に潜入しリズムとって楽しみました。うーん、ホント、もうちょっと盛り上がって良かったと思うんだけどなぁ。音量でかいギターっていうのは「ラウド」とか「轟音」など様々な形容がつけれますが、彼の音はとにかく粘っこかったですね。爽やかさゼロの、纏わりついて離れない強靭な音でした。最後は各々がソロを披露するみたいな展開を見せたのですが、急だったのかそこだけちょっとメンバー間でチグハグしてた気も。とりあえず前列として、演奏後はしっかりとした拍手で彼らを見送りました。リンクには印象的なロックンロールソングを。この曲のギターフレーズが好き。
Don't Owe You A Thang http://www.youtube.com/watch?v=OFIWstcaoLc

サンボマスター(全編)
会場を二番目に大きいステージに移して…。過去にJAにおいて入場規制を起こしたこともあるサンボマスターです。セミ大トリですね。普段なら聴かないジャンルの方ですが、やっぱりそのライブパフォーマンスは凄い。もう煽る煽る。そして息切れも恐れずにサビに入るたび「1,2,3,4!!」とカウントをいれて躍らせる。最後の曲に入る頃にはもう声がかすれてましたが、それでも歌いきる姿はロックって感じがしました。ハイライトは曲中のブレイクに煽りを入れていく最中、ふと「ギターソロ弾いていいか。」と早口で差し込んだ後ギャーンとソロに入った所かな。あれは痺れました。前側はもう大変なことになってたなぁ。巻き込まれたら多分体力切れで死んでいた。リンクは個人的に好きな曲。
光のロック http://www.youtube.com/watch?v=rPQCZNwwA_0


最後を飾るはこの日のトリ10-FEET…!と行きたい所ですがここで終了です。最後まで見ると間に合わないんですよ…。悔しいですが。この日のハイライトはヨラテンゴ、そしてSalyuでした。さぁ、この意味があるのか良く分からない記事も次で最後です。
     

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サム

Author:サム
旧一人音楽座談会。
「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。普段はTwitter↓にいます。

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