THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / GEAR BLUES 全曲一言感想

01. ウエスト・キャバレー・ドライブ  (5:28)
ドラム一閃、ベースがそこら辺のぬるい空気を吹き飛ばして猛々しく進んでいく荒野のロックチューン。なんとなくアメリカンだ。チョップ奏法にピッキングハーモニクス立て続けに絡めたソロが短いながら非常にキマっている。

02. スモーキン・ビリー  (3:26)
文句なしの代表曲。チバの声が明らかに今までと違うのがわかる。ヤニで潰れたんだろうか。勢いに任せるなら割りと簡単に弾けるのでミッシェル弾きたい人にはバードメンとともにオススメの一曲。

03. サタニック・ブン・ブン・ヘッド  (2:52)
わざわざどうでもいい解説をのっけているwikiがいつ見ても少しツボる。曲としてはアベの伝統芸をひたすら堪能できる一曲。ドラムの音も以前より力強い気が。

04. ドッグ・ウェイ  (3:18)
改めてやはり音が違うなーと。泥臭いというか。それはそうとこの曲の最初のギターソロは中々神がかっていると思うんだ。

05. フリー・デビル・ジャム  (2:43)
もう彼らが何度も演ってきたであろう定番進行なのに勢いが違う。存外にポップな大サビがいい味を出している。

06. キラー・ビーチ  (5:13)
一点、コード進行から作ったようなメロディアスな一曲。アメリカンなビーチが浮かんでくる。しかしこんな歌詞がのっかるビーチには行きたくないぜ。多少ギターの音がキツく感じてしまうのは耳が弱いせいか。

07. ブライアン・ダウン  (4:48)
バードメンをハネさせてみましたみたいな曲。後のジプシーサンデーに続いていくような特有な荒んだ世界観が魅力的。ベースの音具合と、「ダウンするしかねぇな ダウンするしかブライアン」のフレーズが好き。とりあえずYEAH!!で押し切るこの感じね。

08. ホテル・ブロンコ  (1:44)
恒例の休憩ソング。サノバビッチ…。

09. ギヴ・ザ・ガロン  (5:18)
イントロの一見複数ギターみたいなフレーズ、単に一音ずつ音を足して弾いてるだけなのに効果的で面白い。幅広くロックを鳴らしてきているのがよくわかる一曲。でもちょっと長い。

10. G.W.D (3:55)
代表曲。アルバム版は化物みたいな声で始まる。強靭なベースラインにのせてひたすら勢いでゴリ押していくロックチューン。「がなる・われる・だれる」って凄い歌詞だ…。間奏からの大サビのテンションの高さは割りと奇跡。何度聞いても鳥肌たつ。

11. アッシュ  (3:36)
ちょっとノリを変えた一曲。若干のラテン要素あり。チバの歌詞も独特の世界観があって良い。

12. ソウル・ワープ  (4:17)
耳が疲れてきているところにこの曲はきつかったりするんですよ。掃除機みたいなギターソロの音が面白い。他と比べると一段落ちる感じがある。聞き所はソロの乱暴なハープ。

13. ボイルド・オイル  (4:12)
ねちっこいギター音。とはいえこの曲の主役は屈強なベースラインだと思う。「オイ!オイ!」だと思ってたけど冷静に考えて「ボイルド!オイル!」だな…。緩急にスキマにと結構好きな曲。

14. ダニー・ゴー  (4:56)
アンセム。だれでも弾けるはずのコードストロークを唯一無二の雰囲気で弾けるバンドは良いバンドという持論があるのだけれども、まさにそんな感じの一曲。アホなことをいうと、この曲聞いてる時は風を感じる。ポジティヴな歌詞も素晴らしい。


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タグ: 全曲一言感想づけ

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サム

Author:サム
旧一人音楽座談会。
「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。普段はTwitter↓にいます。

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