Arctic monkeys / Favourite Worst Nightmare 全曲一言感想

01. Brianstorm  2:50
ひたすらぶっ飛んでいくドライヴチューン。緩急をつけた部分すら足を止まらず加速しているように聞こえるそのスピード感にヤラれる。

02. Teddy Picker  2:43
サンフランシスコの発展形ともいえそうな、アクモン印のリズムが刻々と刻まれるノリのいい一曲。単純な四つ打ちに準じずにノリを出すその姿勢が好きだ。批評のように鋭く切り込んでくる歌詞も痛烈。

03. D Is for Dangerous  2:16
小気味よいショートロックナンバー。2分ちょいにもかかわらず、しっかり一曲でお腹いっぱいにさせられる密度がある。

04. Balaclava  2:49
今作でも屈指の変態ナンバーで、様々なリズムが交錯しながら曲が進んでいく。コーラスのように挟まれるキメのリズムのかっこ良さ!後半の一瞬の高音がまた熱いんだ。好きな曲。

05. Fluorescent Adolescent  2:57
ここまで15分以下で駆け抜けていくその勢いの良さ。曲としてはMardy Bumの発展形だろう。他のバンドならダサくなってもおかしくないリフだが、このバンドは何とかそこからアンセムらしい雰囲気を汲み出している。

06. Only Ones Who Know  3:02
強制休憩のような一曲。この手の曲はしっかり歌詞を見ながら味合わねばならぬ。ここからアルバムはトーンを変えていく。

07. Do Me a Favour  3:27
後半開始。妖しい雰囲気ただよう一曲。前半の抑えられたリズムが、後半のパートと見事に対比となっている。もとの展開に戻る際のリードフレーズの使い方もとても自然で、クオリティ高い一曲。

08. This House Is a Circus   3:09
雰囲気は違えど展開としては前の曲の亜種。やはりイントロのフレーズからの発展力が良い。

09. If You Were There, Beware   4:34
ようやく現れた4分台の一曲。尺がしっかりある(?)ので展開が落ち着いて聞こえる。心地良くつくハイハットに、ギターの残響具合が良い。歌詞を踏まえると中盤の展開は意味深…かも。

10. The Bad Thing  2:23
ここにきて再びのイケイケナンバー。Do the bad thingはどうよ。

11. Old Yellow Bricks   3:11
また少し方向転換。駆け抜けるのでなく打ち付けるようなリズムで曲が進む。今作、ボーカルメロ部分にキーボードみたいなギターアプローチ多い気がする。ここらへんが4作目のあの感じにもつながっていくのかな?

12. 505  4:13
最終曲。結構長く感じるが37分という短さなのは高い曲密度の証拠だろう。二本のギターが静かに寄り添い合うようにテクスチャーをつけていき、中盤で一気に重なりあう構成の妙が光る。

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タグ: 全曲一言感想づけ

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サム

Author:サム
旧一人音楽座談会。
「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。普段はTwitter↓にいます。

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