The field / Yesterday and Today (2009) 感想 


Yesterday & TodayYesterday & Today
(2009/05/23)
ザ・フィールド、ジョン・ステイニアー 他

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安定のテンプレ。でもこの色合いの感じ、割と好きなんだぜ。

(佳曲)<太字(好み)<普通 赤太字は名曲 、斜体はシングル曲、下線は個人的なベストトラック
トラックリスト
01. I Have the Moon, You Have the Internet - 8:00
02. Everybody's Got to Learn Sometime (The Korgisの同名曲のカバー) - 6:47
03. Leave It - 11:34
04. Yesterday and Today - 10:04
05. The More That I Do - 8:32
06. Sequenced - 15:41

国内盤Bonus track
07.The More That I Do (Foals Xiii Remix) 6:53

total length : 60:40 (67:43)

総評・★★★★
そのサウンドは心地よく、体でも頭の中でも踊れる
今回はthe fieldさんの二作目を取り上げます。基本的なノリは前作と一緒なのでそちらの記事も参考にしてもらえればな…と。今回もループを基調とした恍惚感あふれるその不思議な佇まいは健在です。が、今作は爽快感が少し薄れた代わりによりクラブ(ダンス)っぽさが押し出されたような印象を受けます。とは言ってもズッ・ダン・ズッ・ダンという単純な躍らせるためだけに創られたような曲はないのが嬉しい所です。
 
踊ることを急かさない落ち着く4つ打ち
その手のビートは踊ることに特化して用いられることが多いですが、この人の場合同じビートでも心臓の鼓動のような安心感を感じさせてくれるのが面白いです。無理やり踊らされる感のないその自然と脳に染みこむような音はとても心地よく、とにかく落ちつく。この音楽は体でも踊れますし、頭の中でもノレる音楽だと思います。脳波で踊る、ブレインダンスとでも呼べそうなアルバムです(意味不明)。

各曲について
2はカバー曲で、原曲はコチラとなっています。UK#5、US#18、フランススペインで#1というヒット曲みたいで、割と原曲の面影残る仕上がりなんですね。4は今作のベストトラック。その展開と音の感触にピリピリと痺れます。シングルとなった5はバリフロアチューン。6は新展開を見せる一曲で、ドラムの音やハイハットの響きが気持ち良いです。ボーナストラックも良さげな出来で、コレ原曲より好きかも。

前作が気に入ればそのまま今作も気に入ることができるでしょう。個人的には前作のほうが好きですが、焼き増し感も薄く、かつ遜色なく聴ける理想的なセカンドだと思います。

視聴用の動画はこちら

視聴はコレ一本で。


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タグ: 00s 60分台 インスト スリーピング

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サム

Author:サム
旧一人音楽座談会。
「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。普段はTwitter↓にいます。

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