スピッツ / SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-2014 “小さな生き物” 2013/11/24 @札幌ニトリ文化ホール

mk1124.jpg画像出典・http://spitz.r-s.co.jp/tour/2013/blog/2013/11/%e3%83%8b%e3%83%88%e3%83%aa%e6%96%87%e5%8c%96%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%ab2%e6%97%a5%e7%9b%ae/
 
SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-2014 “小さな生き物” 2013/11/24 @札幌ニトリ文化ホールに参加してきました。14thアルバム「小さな生き物」に伴うツアーですね。個人的に今回のライブを振り返ってみようと思います。ちなみに前回更新したスピッツのアルバムレビュー記事はこちらになりますので、よければどうぞ。
スピッツ / 小さな生き物 (2013) 感想
今回のアルバムは個人的に久々のヒットだったのでライブも楽しみ。

ライブへは連れと一緒に参戦しました。誰かとライブ観に行くなんて何年ぶりかな…。どっちも新作を気に入っており、個人的には「りありてぃ」を。連れは「オパビニア」を楽しみにしながら開場入りです。

ちなみにこれはライブレポなんてものじゃありません。記事内容としては感想文の域ですので、スピッツファンの方はどうぞ…。





ここから物販およびセットリストに関する内容が出てきます。
気になる方は戻るを推奨





  
ライブに行ったらまずは、ということで物販へ。今回の戦利品はこれです!

写真
グライダーのシャツ、ノート、ポチ袋

それぞれ、シャツは寝間着に・ノートは飾りに、ポチ袋はライブ行けなかった人にあげようと思います(オイ)

以下ライブの感想。太字は新作収録曲です。

セットリストを思い出すのにここのサイトさんの記事を使わせてもらいました。ありがとうございます!
スピッツ ライブ 2013 小さな生き物 11月24日 札幌 セットリスト レポ&感想
http://just-now-trend-news.blog.so-net.ne.jp/2013-11-25-1



1 小さな生き物
アルバム通り未来コオロギから始まるかな?と思ったけどもタイトル曲からスタート。安心出来る演奏に凛として澄んだマサムネボーカルが乗る、コード進行共々王道のスピッツソング。アウトロのサビメロなぞりがたまりません。この一曲の演奏だけで、会場の空気はもうスピッツ印100%。ライブの始まりです。

2 けものみち
続いて「三日月ロック」を締める人気ナンバー。最近は某物語のオープニングがこの曲をパクったんじゃないかとか話題になったりもしましたが、開放感あふれる良い曲です。「フレフレフレ」の部分で手を振り出す人も一気に増え。

3 三日月ロック その3
カップリング曲で色々衣に収録。スピッツのカップリングはシンプルなリフを用いた曲が多くて好き。

4 潮騒ちゃん
新作から個人的イチオシの一曲。ハジけた曲調ですが、咆哮からのハードロック並の間奏が熱すぎる…何となくここで会場の盛り上がりが一段階パワーアップした気がする。

5 名前をつけてやる
ファンから圧倒的な支持を集めるアルバム、そのタイトル曲。微妙に認知が低いのか、何となくここで会場の盛り上がりが一段階パワーダウンした気がする(オイ)。スピッツファンで聴いたこと無い人は是非。

6 スピカ
幸せは途切れながらも続くのです」という名台詞で人気のミディアムロックナンバー。個人的にも歓喜の選曲だったのだけれども、皆の反応はわりと普通?だった。うーん


7 オパビニア
前述のとおり連れが大好きな一曲。イントロで喜ぶ姿を横目に見て、「あぁ誰かと一緒にライブ見るのもいいもんだなぁ」なんて思いました。ライブだと魅力が割増だった印象。曲の終わり、バックの演奏を止めて一人「どれくらい…?」と声を宙に漂わせた時のマサムネは、ジャニーズとか目じゃない位のイケメンオーラに包まれていました。そらもう大歓声よ。

8 ロビンソン
三輪さんの「俺じゃスピッツの曲の高い声でねぇよ」のくだりから「高い声だすのやります」で曲へ。今更言うまでもなき至高の名曲。イントロのあのアルペジオの音量が少し低くて、最初何の曲かわからず反応が遅れたのが悔やまれる。やっぱり拍手も大きかったですし、流石ミリオン・最大のヒット曲は違うなと。「チェリー」も「空も飛べるはず」も名曲だけど、その二つはスタンダード寄りの名曲であって、やっぱりスピッツというバンドの名曲はロビンソンだと思うな。草野さんの高い声はまだまだ現役第一線。美しかった。

9 ランプ
落ち着いた曲でクールダウン。優しい演奏、とろける声にまったり。なんてったって聴かせられるバンドですから。

10 さらさら
再始動シングル。個人的にも大好きな一曲なので、イントロのアルペジオだけで昇天。メロディもさることながら、歌詞もホントに良いんですよね。最初から最後まで圧巻のスピッツワールドでした。名曲!


11 恋は夕暮れ
「古い曲を」と一言おいて。まさかこんな曲やるとは…「空の飛び方」収録。普通の曲な印象でしたけど、ライブで聞くとリズムのキメといい良い曲だな~と認識を改め。恋は昨日より美しい夕暮れ」てちょっと神がかったフレーズだと思う。

12 エンドロールには早すぎる
ディスコォな遊心ある一曲。アルバムでは打ち込みですがライブだと勿論生なので攻撃力も倍増。この手のビートはやはりノれる、会場も手拍子やらで盛り上がってました。

13 りありてぃ
そしてここで自分の好きな曲がくる。喜んでたのは連れにバレたかな。この曲はベースラインがカッコ良いんですよ!「ジャーン…」じゃなくて「ジャンッ」と終わる締めもとてもキマっていて、大歓声。ここらへんの締めかたはロックバンドの特権ですね。カッコ良い!

14 君が思い出になる前に
これも聴けるとは思ってなかった昔の曲。子供の頃から良く聞かされていたなぁ…。普遍的なグッドソングです。イントロから懐かしすぎて、不覚にもちょっと泣きそうになってしまった…。自分にとって思い出深いバンドなんだよ、ホント。

15 うめぼし
ファーストから。他の古い曲は反応が良くなかったくせに(気のせい?)、何故かこの曲だけ開始早々歓声があがる。この待遇の違いは何なんだ笑?「梅干し食べたい僕は」から「今すぐキミに会いたい」なんて繋げられるのはこの人だけだろう。繊細さとユーモア溢れる名文。


16 未来コオロギ
そしてここで満を持して未来コオロギ…と思いきや、三輪さん、イントロをミスる!原因はよく分かりませんが一時演奏中断。珍しいもん見た気がします。会場のフォローの早さも、草野さんの「時間かかる?何か喋っとく?」のベテランさも少し笑いました。気を取り直しての再演は勿論完璧でしたよ。最後のサビの繰り返し、その力強さもまたスピッツ。これまた名曲です。


17 僕はきっと旅に出る
ライブも後半。前曲とはまた違う力強さを持った曲です。今思うとここでアルバムの最初の曲と最後の曲が並んでるんだなぁ。大サビはクソ高いですが安定の歌唱。そこからの間奏といい熱かった。

18 野生のポルカ
熱い流れそのままにツービートで。評論家さんも言ってましたが、やっぱりこういうテンポが一番乗りやすい気がするな。皆手を振り上げ上げ。フラカンとはライブ前日は一緒に飲み飲みしたようで、微笑ましい。

19 8823
そしてスピッツ最強のライブソング登場。僕はきっと旅に出る~8823の流れは神がかっていた…!!アウトロ、暴れすぎた田村さんがベースの音を暴発させまくってましたが、まぁ、いつものことですね。こっちも大盛り上がり。田村さん注意されてましたけどね笑。


20 エスカルゴ
三日月ロック収録。イントロの「ダダダダダ・」に合わせて跳ねる人たち多数。聴いてて改めて思いましたがやっぱり新作は三日月ロックに近いと思います。

21 運命の人
打ち込みのドラムリズムでスタート。これも予想外の選曲。ここで一旦ライブは終了。


【アンコール】
鳴り止まない拍手から、割と早く登場。

22 スターゲイザー
とおーくー」の出だしからガタッとなりました。思い出の一曲。リアルタイムでこの曲を初めて聴いた時、スピッツは「親の好きなバンド」から「自分の好きなバンド」に変わったのです。ドラマチックなギターフレーズ、情緒あふれるアルペジオ、うねりまくるベース、曲を締めるドラム、曲構成、何をとっても完璧な大名曲だと思ってます。「ありふれた言葉が体中を巡ってツバサになる」の部分で感涙。聞けて良かった、いや生きてて良かった位の感動をもらいました。ありがとうスピッツ。

23 スパイダー
そしてこいつはウチの母が一番好きな曲です。ファン人気も高いのでキャーキャーいう人も確認。中身は爽やかポップなストーカーソングですが…。サビのコード進行が好きなんですけど、それが存分に繰り返されるアウトロは永遠に続けばいいのに…って感じでした。


ここにきて、メンバー紹介という名の全員MCコーナー。皆割と饒舌に喋っていきます。崎ちゃん、なんとこのライブで初めて演奏中にドラムのスティックを折ったそう。

締めの草野さんの言葉が染みます。

「26年、ここまでバンドが続くとは思わなかった」

「自分たちの曲を聴きたいという人がいる限り、これからもやっていきたいと思う」

「今日はありがとうございました。また来ます!」


24 ヒバリのこころ
そしてエンディングです。デビューシングル。もう言うことはありません。これしかないというラストソングでした………

…ひとつ言うなら、いつも通り田村さんがテンションを上げてステージを縦横無尽に移動する際、左端の奥から右端、そしてその前方へ向かい、その後左前に来た(つまり大きくコの字に動いた)結果、三輪さんのマイクスタンドにシールドが引っかかってスタッフが大慌てしてたのが面白かったです。そら(そんな移動したら)そう(人のスタンドに引っかかる)



終わって思ったのは、「本当にスピッツって良い曲ばっかりだな」ということ。だって、一曲一曲にこれだけ文章サラサラーっと書いていけるんだもん…。いやほんと、こんなクソ長い駄文ここまで読んでくれてありがとうございます

MCする草野さんは中々にあざとかったです。何だあの可愛さ。それであの歌声なんだから卑怯やなぁ…。エクザイルや松山千春の曲を口ずさんだりしてましたが、そんな一瞬の鼻歌ですらうまい…。
文句をいうなら、「scat」は是非ライブで聴きたかった!でも新旧織り交ぜたセットリストは大満足。

とにかく、
ライブ最高だったよ!
それだけです。


帰り道。
「欲を言えば、渚を聴きたかった」と連れに言ったら、「季節考えろよ」と言われました。

北の大地は寒い。

焼き鳥食べて帰りました。

スピッツ、また観に行くからね。おわり。


↓こんな記事もあります

スピッツ 全フルアルバム感想 -初期-

特集記事・スピッツの魅力について
     

コメント

この、レポ読むだけでテンションあがりました!
ありがとうございます!

Re: タイトルなし

> この、レポ読むだけでテンションあがりました!
> ありがとうございます!

>>ぴーさん

こちらこそコメントありがとうございます!
殴り書き極めた記事でしたが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
スピッツのライブ最高でしたよー!

コメントの投稿


非公開コメント

プロフィール

サム

Author:サム
旧「一人音楽座談会」。
音楽に限らず、作品やアーティストに対する検索結果がもっと充実したらという気持ちで更新しています。「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。
背景はBOCの「Tomorrow's harvest」。Twitterは↓。

カテゴリ
Twitter
リンク
クリックで展開
NewCcounter