2013年間ベストのその前に 買ったCD感想メモ 1/3 -洋楽編(前編)-

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2013年ももうすぐ終わりですね。速い…速すぎる…。音楽好きの皆さんにならって、自分も年間ベストなるものを作りたいと思います。と、その前に、まず自分がどんな作品を買ってきたのか?簡単に振り返っていきたいと思います。個別記事があるものにはリンクが貼られているので、よければそちらもどうぞ。

文字ばっかりだと見栄え悪いので気に入ったものにはジャケつけました。ブログの更新も、CDの購入も、大体上半期で力尽きてしまったなぁ…。

洋楽(順不同)

Atoms for peace / AMOK (2013)  ★★★☆
メンツがメンツだけに当然だが、今年の超話題作。過去のライブ映像で見せていたぶっ飛んだライブパフォーマンスから、刺激的な内容を期待したファンは多かったはず。しかしてその中身は、バンドサウンドなんてものはない、最近のトムとナイジェルの嗜好を映したようなデスクトップミュージックな室内楽だった…。ロックバンドは期待せずとも、もう少し驚きのあるサウンドを聴きたかったのが本音。あまり好きになれませんでした。
でも、やっぱりライブだとカッコイイのです。トム先生の次なる一手に期待。


トラブル・ウィル・ファインド・ミートラブル・ウィル・ファインド・ミー
(2013/05/22)
ザ・ナショナル

なんでジャケの評判悪いんですか!?(怒)
The National / Trouble will find me (2013)  ★★★★☆
アメリカインディーの雄、ナショナルの新譜。曲作りの基本は4thから変わらずの、音を丁寧に織り込み、そこに静かなるエモさを練り込むスタイル。「マンネリや停滞ではなく、君臨なんだ」とは当時の自分の弁。でも、本当にそう思います。ファンの期待と信頼を受け止めての、一切の妥協なき、素晴らしく真摯な音楽です。
でももうそろまたマットさんのシャウトが聴きたいかなーって…


オーヴァーグロウンオーヴァーグロウン
(2013/04/10)
ジェイムス・ブレイク、RZA 他

クールで知的、アーティスティックなジャケ
James blake / overgrown (2013)  ★★★★
これも話題作。無機質なダブステップソウルとでもいうような1stから、今回は歌心を滲ませてきました。傑作ファーストでセンセーションを起こし、セカンドで評価を微妙にし、サードあたりでいつの間にか居なくなる…そんな最近の流れに反して、彼はこれからも素晴らしい作品を届けてくれそうです。潜在能力高い。
サードにも期待したい。彼はこの先どんな世界を創り上げていくのか。

Everything Everything / ARK ★★★(客観的には★4)
先行シングル「Cough Cough」のあまりの面白さにつられて購入。しかしやっぱりこの手のバンドには馴染みきれません。とはいえクオリティも、評論家からの評価も割と高いので、UK好きは要チェックでしょう。
DX版は値段そんな変わらずで、いろんな曲が入った2Disc仕様なのでそちらがオススメです。


カムダウン・マシンカムダウン・マシン
(2013/03/27)
ザ・ストロークス

シンプルなナイスジャケ。紙の感触も良し
The strokes / Comedown machine ★★★★
5年ぶりのリリースとなった前作「Angles」で華々しくシーンへ帰還…と言いたかったものの、賛否両論・かなり厳しい評価をもらってしまったストロークス。リベンジを果たすかのように、キャリア最速の2年というインターバルで発売されたのが今作です。路線としては3rdから続く「ニューウェーブ気味色々雑多にごちゃ混ぜロック」ですが、今回はかなり大きな成果を手にしたのではないでしょうか。よくわからない曲もありますが、近年の作品群では圧倒的に好印象の一枚。新生ストロークスにもう一度大きな期待!
個人的には1st>>2nd≧5th>>>>3rd>4th。何がいいたいかというとこの作品かなり好き。


セトルセトル
(2013/07/10)
ディスクロージャー、イライザ・ドゥーリトル 他

手に取りやすいジャケ(?)
Disclosure / SETTLE ★★★★ (長過ぎたので少し減点)
ひたすら快楽性のツボを押しながら、やたらスタイッリュというチートアルバム。この手のに疎い自分でも自然にノれる位間口の広い作品になっています。削ぎ落とされた音の選び方といい、非常に頭の良さを感じます。ただ流石に長い。全部通しては聴けません。でもノっちゃう。センスの塊。
http://youtu.be/4nsKDJlpUbA?t=1m10s 

DIRTY BEACHES / DRIFTERS / LOVE IS THE DEVIL ★★★?
ミニアルバムを2つくっつけたものなのかな。雰囲気とノリで買ったものの、自分の好みと畑違いすぎて放置してしまった作品。そんなこと言っておいてなんですが、後ろのほう、LOVE IS THE DEVILは寝るときにも聴ける、神秘的なアンビエント(?)が多いのでよく聴きました。
http://www.youtube.com/watch?v=vHQa70ujg_Y

Girls Names / The new life (2013) 感想 ★★★☆
これもノリ買い。特別良くはないですが、悪くない作品です。詳しくは…というか思ったことは全部記事に書きましたのでそちらを…。「ちょっと風通し良くしたホラーズ」あるいは「joy devision寄りになったドラムス」と当時の自分が言っています。


後半に続きます!
     

タグ: 13年

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プロフィール

サム

Author:サム
旧「一人音楽座談会」。
音楽に限らず、作品やアーティストに対する検索結果がもっと充実したらという気持ちで更新しています。「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。
背景はBOCの「Tomorrow's harvest」。Twitterは↓。

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