SNDiary #2 ~Nadine Shah、映画を色々見た

振り返り記事。今週もざっと更新していきます

 
・今週であったこの一曲

Nadine Shah - Fool
2013年に1st「Love Your Dum and Mad」をリリース、「退廃美をまとうUKのSSW」「若きPJ Harvey」などと評されているらしい(検索結果より)彼女、ナディーン・シャー。2015年5月4日に発売される2ndアルバム「Fast food」からの先行曲です。偶然知ったのですが、公開されている曲はどれも少しゴスの入った、濃密な楽曲で…。凛々しく独特の重さがある低温ボーカルといい、これは気になります。不穏なコード使いも良いですね。


・映画をいろいろ見た
メモに感想を置きます。
「レオン」
凄腕の掃除屋(暗殺者)レオンと薄幸の美少女マチルダが巡り合って…という有名作。まずレオンとマチルダ、二人の関係が素敵すぎる。そして幼き日のナタリー・ポートマンの魅力がヤバい。スタイリッシュな仕事シーン、そこに少し間抜けで気の抜けた日常をはさんでいく謎の緩急、「んなわけないやろ」と突っ込まざるを得ない展開の無駄な派手さ(この街世紀末すぎでは)、アクションシーンの演出。痛快、感情移入、そして切なく。その内容に痺れる。今もファンが多いとのことで、自分もその一人になってしまいました。ゲイリー・オールドマンの演じるトんだ警察キャラ、記憶に残ってしょうがない…。



「ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間」
「フェスティバル・エクスプレス」

どちらも音楽映画で、70年あたりに開催された音楽フェスにまつわるドキュメント。どちらも「時代の奇跡」みたいな1ページを記録したスケールの大きな内容で、「音楽が時代を変えるかもしれない」という当時の空気を感じられました。特にウッドストックを観に来たとある若者のインタビューへの回答が心に残ったので抜粋します。

「何もない人間たちが何かを求めている
皆なにか答えを求めて…きっとないんだけど
なぜ20、30万人モの人たちが集まると思う?ただ音楽を聴きにだ
音楽がそれほど重要かい、違うね
みんな生き方を求めてる
何をしていいのか、その答えを求めに
それが何なのか模索してると思うんだ」


その内容に賛同かはともかく、ただフェスに来たどこかの若者がこれだけのことを発言する、そういう時代だったのかなと…。ウッドストック、224分は冗長すぎましたが観る価値はありました。ハイライトはやっぱりジミ・ヘンドリクスの一連のパフォーマンス。エレキギターから出る音(というよりもう電気信号)を完全に操ってインプロを繰り広げる様はちょっと次元が違いすぎる。ザ・フーもカッコ良かったです。エクスプレスは90分にまとめられているので見やすく、こちらのハイライトはジャニス・ジョプリン。初めてライブを観ましたがすごい。そして彼女が音楽仲間と笑顔でセッションしてる所は割と泣ける


パートナーや子供には聞こえず、自分だけを目覚めさせる目覚まし時計「Wakē」 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
そんなことが可能なのか…。まだkickstarterで出資を募ってる段階みたいですが、これが発売したら欲しすぎる

どこでも座れる「ウェアラブル椅子」が、作業効率を高める « WIRED.jp
同じく。完成したら欲(略


Braidが7月に来日ツアーを開催、American Footballとも共演 | Public Rhythm
最後は嬉しいニュースで。近年ほんとにエモ系というかなんというかの来日報が続いて盛り上がりますね。行けるかと言われたらたぶん無理なんですが、こうした来日ラッシュはそれだけで嬉しいです。実際に行けないと分かるとただただ悔しくもなりますが笑。活動再開・新作発売などの動きを邪推することもできますが、こうしたバンドが今もツアー組めるって単純に凄い。まして日本でも。応援せざるをえないです

代表作のサード。




先週はポーティスヘッドの記事も更新できてよかった。少しずつ、自分の好きなアーティストについての記事を書きまとめていけたら…と思います。新譜もついにいろいろ買えたので、その感想もボチボチと。それでは引き続きよいGWを!
     

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プロフィール

サム

Author:サム
旧「一人音楽座談会」。
音楽に限らず、作品やアーティストに対する検索結果がもっと充実したらという気持ちで更新しています。「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。
背景はBOCの「Tomorrow's harvest」。Twitterは↓。

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