2015年 新譜感想記事 一覧

2015年に聴いた一枚、その感想記事たちをまとめておく所です。不定期更新かつジャケなど張るか思案中。未記事化のものは暫定的に仮感想やら星つき。太字は強くレコメンド。

洋楽
・Aero Flynn / Aero Flynn
 ★★★☆
BATTLES / LA DI DA DI
 記事化待機
・Beirut / No No No
 ★★★★
blur / TheMagic Whip
 記事化済
・Bulut To Spil / Untethered Moon
 ★★★☆
Courtney Barnett / Sometimes I sit and think, and sometimes just I shit
 ★★★★(今年イチオシ)
記事化したかったものの完全に時期を逃してしまった感。ミディアムテンポではUSインディの美味しいところを全部持ちつつ、アップチューンでは常時字余りでキレた歌詞を放ちまくる大型新人。自分はKEXPでのハロウィンライブの、はにかんだ演奏姿でやられました。起伏に欠けるメロディは曲調の差とリズムでカバー。曲順も良く、彼女の魅力が詰まった一枚ならびに大多数に訴えうる才能の持ち主ということで今年の好盤です。ボートラに代表曲が収録されているので国内盤推奨。初来日ライブも大評判でした。
・the Cribs / FOR ALL MY SISTERS
 ★★★★
・Deerhunter / FADING FRONTIER
 記事化待機
HATUS KAIYOTE / CHOOSE YOUR WEAPON
 ★★★★☆
・jim o'rourke / simple songs
 ★★★★
待望の歌もの作品。ただ今作はいろいろ極めすぎてて魅力に欠ける気も…しかし曲クオリティは段違いで、自分の好き嫌いなんてスケールで量っちゃ勿体ない、むしろ教わるくらいの気持ちで臨むべき気すらするレベル。ライブも凄まじかったようで見たかった。
KENDRICK LAMAR / To Pimp A Butterfly
 ★★★★☆
内容は今後の更新でふれるとして、ひとつだけ。帯にて、アルバムでなく「声明」なんて表現が使われていたので「またカッコイイこと言っちゃって~」とか思って聴いてたら本当に後半ではバックトラックも止めて演説調で語りだしたのでビビりました。そしてアルバムラストは10分弱、二人がインタビュー形式で喋りあってメッセージを伝えようとしてきます。スゲー人だなと思いました
Kurt Vile / believe I'm goin down...
 記事化待機
METZ / Ⅱ
 ★★★★
・Nicolas Jaar / Nymphs Ⅱ, Ⅲ, , Pomegrantes
 (左から順に)2曲なので対象外, 左同 , 左同, ★★★☆
とにかく、Nymphs Ⅱの一曲目は今年のベストトラックのひとつです。以下更新待機。
Sam Prekop / The Republic
 ★★★★
・Sherwood & Pinch / Late Night Endless
 ★★★
・SUFJAN STEVENS / CARRIE & LOWELL
 ★★★★
・Steave Mcqeens/ SEAMONSTER
 ★★★★
・Thomas Brinkmann / What You Hear(Is What You Hear)
 ★★★☆
レーベルの紹介分が強すぎた。アルバムはワンループを引き延ばしまくって様々な角度から揺らしてくような、好きな感じのプリミティヴさがありました。にせんねんもんだいの新譜といい、この辺のノイズ作やドローンに今年から興味持てるようになったんですが、耳が欲するたび、オレ生活に何か支障きたしているのではと不安になります(謎の偏見)。
Ought / Sun Coming Down
 ★★★★
・Prince / HitnRun
 記事化待機
評論家筋からの評判悪いですが全然悪くないし、こんなに市場気にせずクールにキメてきた殿下は本当に久々では。EDMの影響が見えるものの、それは媚びるとかってんでなく、音をちゃんとイマに合わせようとした取組に思います。実際アレンジセンスはプリンス印そのものなので安心を。ベースソロもギターソロも歌唱もキレてる。ちゃんと時代を掴んでいる新しいパートナーを得たことで、前作といい今の殿下はかなり好調と思います。プリンス論も最高だったしベストセラー化したようだしで是非!来日をそろそろ…はい
・Yo La Tengo / STUFF LIKE THAT THERE
 ★★★★

邦楽
NOT WONK / Laughing Nerds And A WALLFLOWER
 記事化済(今年度イチオシ)
Mr. Children / REFLECTION
 記事化待機
・Syrup 16g / kranke
 ★★★
内容は悪くないが、こんなものではないだろうとも思うちょっと中途半端な作かと。シロップには厳しく接したい(?)。何よりうれしいのは再始動から活動が尻すぼみにならず、順調に続いていきそうなところです。リリースは「生存報告」とも言われてましたが、もうそんな心配もしなくてよさそう。相変わらずのグッドメロディと趣味の出たバンドサウンドで良作を届け続けてほしい。ベストトラックは「冷たい掌」、個人的に好きなのは「Thank you」の大サビ部分で、こんな少年性あるキラキラした曲調がいまだ五十嵐42歳(爆)の声にハマっているのは良くも悪くもヤバいと思う(そこが好きです)。
・トリプルファイアー / エピタフ
 ★★★★
・うみのて / 21st CENTURY SOUNDTRACKS
 ★★★
・GRAPEVINE / Burning Tree
 記事化待機
・にせんねんもんだい / #N/A
 ★★★★
・吉田一郎不可蝕世界 / あぱんだ
 ★★★★
Zazen Boyzのベーシスト「吉田一郎」のソロデビュー作。牧歌的な曲やZazen4あたりの曲から無機質なピアノやシンセフレーズを用いた楽曲に最後はノイズまで…とふり幅と潜在性がすごい。赤をつけても良いくらいの感覚はありますが、何分内容がとっ散らかりすぎているので一歩後退。そのぶん才能と可能性を存分に示した渾身のソロデビュー作に思いました。2ndを是非出してほしい。
・吉田ヨウヘイgroup / paradise lost, it begin
 ★★★★☆(今年イチオシ)
括られたところでは「東京インディ」に属する期待の若手バンド。今作ではエレキギターを全面に押し出し、持前の独特なコーラスワークを強化することで、完全にシティポップなどに括られる周辺バンドなどから独立した存在になった印象。というかこの辺のジャンル(言葉)でのシーンの括り方、ライターさん結構乱暴な気がして、せっかく色んな個性をもったバンドがいるのに不憫です。ライブでのバンドサウンドの強靭さも衝撃的で、今一番今後が楽しみなバンドになりました。      

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プロフィール

サム

Author:サム
旧「一人音楽座談会」。
音楽に限らず、作品やアーティストに対する検索結果がもっと充実したらという気持ちで更新しています。「もう一回聴いてみよう」「こんなのもあるのか」が好きで、「これだけ聴けばいい」が嫌い。
背景はBOCの「Tomorrow's harvest」。Twitterは↓。

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